「ZenFone 3 Ultra」は2016年12月にASUSから発売されました。

この記事では「ZenFone 3 Ultra）の特徴（メリット・デメリット）を知りたい」という方に向けて、

• スペック・特徴
• 実際に使っていた人たちの口コミ
• 楽天モバイルでも使えるか

などを紹介していきます！

ZenFone 3 Ultraのスペック

ZenFone 3 Ultraの主なスペックは、下記のとおりです。

発売日	2016年12月9日
カラーバリエーション	シルバー グレー ローズゴールド
サイズ	186.4mm×93.9mm×6.8mm
重量	約223g
ディスプレイ	6.8インチ 液晶 1,920×1,080ピクセル
アウトカメラ	2,300万画素（F2.0）
インカメラ	800万画素
チップ	Snapdragon 652
メモリ(RAM)	4GB
ストレージ(ROM)	32GB
microSD	対応（最大2TB）
バッテリー容量	4,600mAh
ワイヤレス充電	非対応
スピーカー	モノラル
イヤホンジャック	あり
生体認証（指紋/顔）	対応/非対応
防水・防塵	非対応
タッチ決済（FeliCa）	非対応
5G	非対応
デュアルSIM	対応（nanoSIM×2）

ZenFone 3 Ultraは、6.8インチの大画面と大容量バッテリーが魅力の機種です。

ZenFone 3 Ultraの特徴

ZenFone 3 Ultraの特徴を詳しく見ていきましょう！

デザイン

カラーバリエーション	シルバー グレー ローズゴールド
サイズ	186.4mm×93.9mm×6.8mm
重量	約223g

ZenFone 3 Ultraのサイズ感は、スマホの大型化が進む現在でもトップクラスの大きさです。

我々はまだZenFone 3 Ultraの夢を諦めきれないでいるのだ。

大画面かつ片手でしっかり握れる絶妙な横幅93.9mm。これを求める亡霊が今も日本中を彷徨っています。 pic.twitter.com/Ie9pBowFfj

— ASUS好きのZenBlog（ゼンブログ） (@ASUS_ZenBlog) August 19, 2022

ディスプレイ

ディスプレイ	6.8インチ 液晶 1,920×1,080ピクセル

ZenFone 3 Ultraのは6.8インチの大画面を搭載しています。

screenSizeは
上が Galaxy Note20 Ultra
6.9inch アスペクト比9:19.3 解像度1440×3088
下が ZenFone3 Ultra
6.8inch アスペクト比9:16 解像度は1080 × 1920
綺麗さは上だが 動画配信 劇場Sizeでなけりゃ 下が観やすい

下はDualSIM 持ち歩きは この2台で成立つ 電池が持てば な Game は無しだな pic.twitter.com/Iw59t7YDME

— BIGPINK (@ilovebigpink) March 10, 2021

ZenFone 3 Ultraには、ディスプレイ専用プロセッサーの「ASUS Tru2Life+」を搭載。4K未満の画像や動画でもコントラストやシャープネスを最適化することで、4K並の美しさにアップします。大画面ディスプレイで思う存分写真や動画を楽しみましょう！ pic.twitter.com/BJfwkrL1BN

— ASUS JAPAN (@ASUSJapan) May 29, 2017

カメラ

アウトカメラ	2,300万画素（F2.0）
インカメラ	800万画素

ZenFone 3 Ultraカメラは、現在の基準から見ると性能・機能ともに控えめです。

「シャッター音が大きめ」とのレビューが多くみられました。

肉野菜炒め作った👀
Zenfone3Ultraのカメラだとこれが限界だ😵 pic.twitter.com/UWV2ZO1vvL

— どろいど@迷ケータイの人 (@roidon4) October 20, 2022

スマホ写真の限界にチャレンジ、、夜の紅葉撮りました。ASUS ZenFone 3 Ultra#紅葉#photography#スマホ越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい#キリトリセカイ pic.twitter.com/ppg3nnYTbZ

— イニシャルＴ (@kawasaki400zx) November 17, 2018

処理性能

チップ	Snapdragon 652
メモリ(RAM)	4GB
ストレージ(ROM)	32GB
microSD	対応（最大2TB）

ZenFone 3 Ultraの処理性能は、現在のローエンド機種に近いです。
ゲームには向かず、動作の遅さが気になる場面もあるでしょう。

実はちょっと前にサブ携帯兼ごろ寝タブレットとしてZenfone 3 Ultraを導入致しまして
スペック的には2016年頃のミドルスペックだからカックカクだけど動画綺麗だし音質もまぁまぁだから意外とコスパ高し
何よりファブレットが良いよね
このサイズ感、最高過ぎる pic.twitter.com/xNgM8b91SB

— 僕だよ。 (@lolikokkon) February 22, 2021

ベンチマークアプリ「Antutu（v9）」のスコアは14万点ほどのようです。

#AnTuTu#ASUS#ZenFone #ZenFone3Ultra
ZenFone 3 Ultra
AnTuTu Benchmark v9 測定結果
16:9の大画面ファブレットの中では最高峰のスペックかと思われます。
GPUスコアが測定できない場合、引RT元の方法でベンチマークを再度測定すると、測定できる場合があります。 https://t.co/wbdGrnsPCz pic.twitter.com/zSlQjYebjZ

— қคՐ૦Ո | 4G 📶 | 5G📶❌ (@karon_pad) October 29, 2021

バッテリー

バッテリー容量	4,600mAh
ワイヤレス充電	非対応

ZenFone 3 Ultraは、4,600mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

バッテリー持ちに関して好評な口コミが多く見られました。

ASUSのZenfone3ultraは、大容量バッテリーだけに、電池のもちが良い。iPhoneの良いバックアップにもなる。

— 🇯🇵🌸弁護士落合洋司🌸 おもしろきこともなき世をおもしろく@皇紀2683年 (@yjochi) January 30, 2017

その他の機能

スピーカー	モノラル
イヤホンジャック	あり
生体認証（指紋/顔）	対応/非対応
防水・防塵	非対応
タッチ決済（FeliCa）	非対応
5G	非対応
デュアルSIM	対応（nanoSIM×2）

ZenFone 3 Ultraは、防水やタッチ決済には非対応です。

ZenFone 3 Ultraは楽天モバイルで使える？

楽天モバイル公式サイトによると、ZenFone 3 Ultraは、楽天モバイル回線で利用できません。

ZenFone 3 Ultraは今でも現役で使える？

ZenFone 3 Ultraは、性能・機能ともに低めなのでメイン機としてはおすすめできません。

Android 7.0までしか対応していないため、今後非対応のアプリが増えていく可能性があります。

画面が大きいため、動画や電子書籍などの閲覧用サブ機としては活用できるでしょう。

ZenFone 3 Ultraの価格

2023年3月現在、ZenFone 3 Ultraの販売状況は下記のとおりです。

新品	販売終了
中古相場	-
にこスマ	-

（参考：中古端末の価格・値段相場情報）

まとめ

ZenFone 3 Ultraは、性能・機能ともに低めなのでメイン機としてはおすすめできません。
画面が大きいため、動画や電子書籍などの閲覧用サブ機としては活用できるでしょう。

メイン機をお探しの方は、より新しい機種を検討されてみてください！

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