iPhoneの「液晶漏れ」とは?ガラス割れとの違いや修理する方法を紹介!
iPhoneを落とした衝撃で、ディスプレイにヒビが入った経験がある人は多いのではないでしょうか。
破損が深くにまで及ぶと、画面表示やタッチ操作に支障が出る「液晶漏れ」が発生します。
この記事では、
- 液晶漏れの症状や原因
- 液晶漏れを修理する方法
をわかりやすく解説します。
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液晶漏れとは|ガラス割れとの違い
「液晶漏れ」とは、iPhoneのフロントパネルが損傷し、内部の液晶(液体)が漏れ出した状態のことです。
液晶漏れが起こると次の症状が表れます。
- 黒いシミができる
- 線が入る
ガラス割れとの違いは?
iPhoneのフロントパネルは、
という3層構造になっています。
液晶漏れは、最も深い液晶の層まで破損が及んでいるため、画面割れより重度といえます。
液晶漏れを修理する方法
iPhoneの液晶漏れが起こった場合、自然に元に戻ることはないため、修理に出す必要があります。
液晶漏れのiPhoneを修理に出す主な方法は、下記の2つです。
- Apple 正規サービスプロバイダまたは Apple Store(キャリアショップ含む)
- 非正規修理店
両者の主な違いは次のとおりです。
Apple 正規サービスプロバイダ Apple Store |
非正規修理店 | |
---|---|---|
修理方法 | 部品交換または本体交換 (純正品) |
部品交換(非純正品) |
本体のデータ | △(本体交換した場合はデータが消える) | 〇 |
補償適用 | 〇(Appleや通信キャリアの補償に加入している場合) | × |
修理期間 | △(数日かかる場合もあり) | 〇(基本的に即日対応) |
修理後の正規サポート キャリア下取り |
〇 | × |
費用 |
※本体交換が必要な場合はさらに費用がかかります |
4,000円程度から |
非正規修理店を利用する場合、悪質な業者に引っかからないよう、総務省の「登録修理業者」の中から選ぶのがおすすめです。
「登録修理業者」の一覧は総務省のこちらのPDFファイルをご覧ください。
修理費用が想定よりも高額になる場合には、思い切って買い替えるのもひとつでしょう。
まとめ
iPhoneを落とした衝撃などで「液晶漏れ」が発生すると、画面表示やタッチ操作に不具合が生じます。
放置すると不具合箇所が広がり、誤動作を引き起こすこともあるため、早めに修理に出すことが大切です。
修理業者は、紹介した正規店と非正規店の違いを確認し、費用や修理期間、リスクなどを踏まえて選びましょう。
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