古くなったiPhoneの処分方法にお悩みの方も多いと思います。

この記事では、

• 「古くなったiPhoneって買取してもらえるの？」
• 「過去に使っていたiPhoneが引き出しに眠っている・・・」

とお悩みの方に向けて、各社の買取・下取りの対応状況を紹介していきます。

売る前に確認したいことも解説しているので、ぜひご覧になってみてください！

古いiPhoneも売れる！各社の買取・下取り状況まとめ

古いiPhoneでも買取や下取りに出せます。
発売から10年ほど経った機種も値段が付く可能性が高いです。

2024年5月時点の、買取・下取りの対応状況をまとめました。

中古スマホ買取・販売店

多くの中古スマホ販売店は、iPhoneの買取にも対応しています。
主な中古スマホ買取サービスでは、2013年に発売されたiPhone 5sも買取対象でした。

キャリア

キャリアでは、機種変更時に下取りサービスが利用できます。
一般的な買取サービスと比べると、対象機種は少なめです。

*1：価格リストに記載のない機種についても、店頭限定でdポイント100ptと交換可能

買取と下取りの違いは、下記の記事からご覧いただけます。
使わなくなったiPhoneを下取りに出す方法｜買取とどっちがお得!? | にこスマ通信

壊れていても売れる可能性が高い

古いだけでなく、画面割れや機能不良がある「ジャンク品」のiPhoneも売れる可能性が高いです。

• 故障箇所を修理して中古端末として販売
• 修理部品として利用
• 端末に使われている金属資源をリサイクル

など、さまざまな形で活用されるためです。

壊れたiPhoneを売る方法については、下記の記事で詳しく解説しています。
【比較】壊れたiPhone・スマホを売る方法｜画面割れでも大丈夫！| にこスマ通信

古いiPhoneの買取価格

古いiPhoneの買取価格の一例として、「にこスマ買取」における買取価格をまとめました。（2024年5月現在）

にこスマ買取では、最新のiPhone 15から、2013年に発売されたiPhone 5sまで、幅広い機種に対応しています。

iPhoneを売る前にやること

iPhoneの下取り・買取前にやることは下記のとおりです。

1. SIMロックを解除する（買取の場合）
2. ネットワーク利用制限を確認する
3. バックアップ・データを移行する
4. 初期化する
5. SIMカードを抜く

とくに「ネットワーク利用制限の確認」と「初期化」は、下取り・買取にかかわらず必須です。

正しい初期化の手順や安心して売るためにやるべきことは、下記の記事で詳しく解説しています。
【必読】iPhoneを売る前にやることを徹底解説！初期化の方法や注意点など｜確認方法を解説| にこスマ通信

iOS 14以前のiPhoneは初期化の方法に注意！

iPhoneを手放す際は、初期化と合わせて「探す」機能をオフにする必要があります。

iPhoneのアクティベーションロックとは？確認・解除する方法を紹介| にこスマ通信

iOS 14以前の場合は、初期化前にiCloudからサインアウトしておきましょう。
iCloudからサインアウトすることで「探す」機能をオフにできます。

iOS 15以降の場合は、初期化時にiCloudからサインアウトできるため、特別な操作は必要ありません。
初期化前にできるだけ最新のiOSにアップデートしておくといいでしょう。

iPhone 8以前のiOSの最終バージョンをまとめました。

【かんたん・安心】スマホ・タブレットを売るなら「にこスマ買取」！

「にこスマ買取」は、伊藤忠グループの「Belong」が運営するスマホ・タブレット買取サービスです。

SIMロックや分割払い（ネットワーク利用制限が「△」）による減額はありません。
（画面割れや機能不良があってもお売りいただけます。）