【レビュー】OPPO Reno7 Aは買うべき?|スペックを徹底解説
2022年に発売された「OPPO Reno7 A」は、ミドルスペックながら3年以上使えることが売りのスマートフォンです。
そんなOPPO Reno7 Aについて、実際に使っているユーザーのレビューを交えながらカメラなどのスペックを徹底的に解説していきます。
OPPO Reno7 Aを買うべきか気になっている方、人気で快適に使えるスマートフォンが欲しい方は必見です!
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OPPO Reno7 Aのスペック
まずはOPPO Reno7 Aのスペックを前モデルのOPPO Reno5 Aと比較しながら見て行きましょう。
両機種の主なスペックは、下記のとおりです。
OPPO Reno7 A | OPPO Reno5 A | |
---|---|---|
発売日 | 2022年6月23日 | 2021年6月11日 |
カラーバリエーション |
|
|
サイズ | (高さ)約159.7mm×(幅)約73.4mm×(厚さ)約7.6mm | (高さ)約162.0mm×(幅)約74.6mm×(厚さ)約8.2mm |
重量 | 約175g | 約182g |
ディスプレイ | 約6.4インチ 有機EL 2,400×1,080ピクセル 最大90Hzのリフレッシュレート |
約6.5インチ 液晶 2,400×1,080ピクセル 最大90Hzのリフレッシュレート |
アウトカメラ | 超広角:約800万画素(F2.2) 広角:約4,800万画素(F1.7) マクロ:約200万画素(F2.4) |
超広角:約800万画素(F2.2) 広角:約6,400万画素(F1.7) モノクロ:約200万画素(F2.4) マクロ:約200万画素(F2.4) |
インカメラ | 約1,600万画素(F2.4) | 約1,600万画素(F2.4) |
チップ | Qualcomm Snapdragon 695 5G | Qualcomm Snapdragon 765G |
メモリ(RAM) | 6GB | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB | 128GB |
microSD | 対応(最大1TB) | 対応(最大1TB) |
バッテリー容量 | 4,500mAh | 4,000mAh |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
スピーカー | モノラル | モノラル |
イヤホンジャック | あり | あり |
生体認証(指紋/顔) | 対応(ディスプレイ内蔵)/対応 | 対応(背面)/対応 |
防水・防塵 | 対応(IP68) | 対応(IP68) |
タッチ決済(FeliCa) | 対応 | 対応 |
対応バンド | 5G:n3/n28/n41/n77/n78 4G(LTE):Band 1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28/38/40/41/42 |
5G:n3/n28/n77/n78 4G(LTE): Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42 |
デュアルSIM | 対応(nanoSIM×2) | 対応(nanoSIM + eSIM) |
※太字は主な違い
※表は横スクロールできます。
OPPO Reno7 Aのスペックの詳細・特徴
次に、OPPO Reno7 Aのスペックの詳細や特徴を見て行きましょう。
以下の7つの項目について、レビューも合わせて紹介して行きます。
- デザイン
- ディスプレイ
- カメラ
- 処理性能
- バッテリー
- 通信関連
- その他の性能
デザイン
カラーバリエーション |
|
---|---|
サイズ | (高さ)約159.7mm×(幅)約73.4mm×(厚さ)約7.6mm |
重量 | 約175g |
OPPO Reno7 Aの本体サイズは大きめですが、重量は標準的なので、手に持ったときに軽く感じられるかもしれません。
カラーに関しては、ブルーが人気となっており、「色が良すぎる」「グラデーションのような色味に一目惚れした」など良いレビューが多かったです。
OPPO Reno7 A、発売日当日に届いた!
今回はブルーを選択!白にも見える不思議な色味がとても良い✨
セット版なのでイヤホンも同梱!
初めてのワイヤレスタイプ機種変更はいつやってもテンション上がりますな
ちなみに写真は2年ほど使ってるOPPO Reno Aで撮影してます(笑)#OPPOReno7A pic.twitter.com/ZTYUmL61TV
— くっすん_DAIKS (@DAIKS_kussun) June 23, 2022
ディスプレイ
サイズ | 約6.5インチ |
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解像度 | 2,400×1,080ピクセル |
リフレッシュレート | 最大90Hz |
色彩深度 | 約1677万色(8ビット) |
パネル | 有機EL |
ディスプレイガラス | DT star2 |
OPPO Reno7 Aのディスプレイは約6.5インチの有機ELが搭載されています。
ディスプレイには、AGC製の化学強化用特殊ガラスのDT star2が搭載。
DT star2は、初代DTと比べて約4倍の強度を誇り、落としても割れにくいのが特徴です。
ディスプレイに関して他機種と比較しているレビューがありました。
直射日光でRedmi Note 11 Pro 5GとOPPO Reno7 Aのディスプレイを虐めてます
Renoのアゴ...... pic.twitter.com/R7DtAV7ryD— やずX@スマホで写真撮りまくるブロガー (@F10Dfjtu) June 25, 2022
カメラ
アウトカメラ | 超広角:約800万画素(F2.2) 広角:約4,800万画素(F1.7) マクロ:約200万画素(F2.4) |
---|---|
インカメラ | 約1,600万画素(F2.4) |
OPPO Reno7 Aのアウトカメラは、広角・超広角・マクロの3眼カメラです。
ポートレートモードや夜景モードなど、今どきの機能にしっかり対応しています。
OPPO Reno7 Aのユーザーが撮った写真を見てみましょう。
OPPO Reno7 Aのカメラで写真撮ってみた!
なかなか良いですよね^^
ボディも薄い&軽くてお気に入り。#OPPOReno7a #格安スマホ #ワイモバイルhttps://t.co/azQeS3obiV pic.twitter.com/DSE6SCnJth— iPhone大陸@iPhone14予約情報 (@iPhoneLand_ofc) December 12, 2022
処理性能
チップ | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
---|---|
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ(ROM) | 128GB |
microSD | 対応(最大1TB) |
OPPO Reno7 Aに搭載されている「Snapdragon 695 5G」は、標準的な性能を持っています。
ゲームには向きませんが、幅広いシーンでおおむね快適に動作します。
ベンチマークに関しては、以下のようなレビューがありました。
765Gと695は同等だと思ってたけど、765GはGを冠するだけあってグラフィック性能は上なのか
OPPO Reno7 Aのベンチマーク結果 | OREFOLDER https://t.co/LF3GrHnJg2 pic.twitter.com/dZ9EKLBN1E— チリ丸ゼン (@s21tiremaruzen) June 20, 2022
ベンチマークアプリAntutuのスコアは30万点台後半や40万点台前半のようです。
バッテリー
バッテリー容量 | 4,500mAh |
---|---|
ワイヤレス充電 | 非対応 |
OPPO Reno7 Aは、4,500mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
そんでもって新しく買い換えたスマホは
メイン機「OPPO Reno7 A」は最初大丈夫かなって心配するぐらい電池減りが早かったんですけど、使っててようやく落ち着いた感じ。
5Aに比べて容量自体も多いんで一日同じように使ってても50%切らない感じかな。5Aなら30%切る日も多々ありましたが。— ☕カフェ・ラッテ☕ (@Panna_cotta1014) September 2, 2022
その他、「前モデルと比べて3割ほど電池持ちがよくなっている」とのレビューも見られました。
その他の性能
イヤホンジャック | あり |
---|---|
生体認証(指紋/顔) | 対応(ディスプレイ内蔵)/対応 |
防水・防塵 | 対応(IP68) |
タッチ決済(FeliCa) | 対応 |
OPPO Reno7 Aは、普段使いに便利な機能が充実しています。
指紋認証においては、「反応がよくストレスなく解除できる」とのレビューが多く見られました。
OPPO Reno7 A
画面内指紋/顔認証 pic.twitter.com/84ztOwhSqA— やずX@スマホで写真撮りまくるブロガー (@F10Dfjtu) June 27, 2022
OPPO Reno7 Aの価格は?
2022年に発売されたOPPO Reno7 Aの現在の価格がいくらぐらいか気になっている方もいるかと思います。
2023年1月現在の販売状況は下記のとおりです。
新品 | 34,082円〜 |
---|---|
中古相場 | 30,467円(未使用に近い) |
にこスマ | 取り扱いなし |
(参考:中古端末の価格・値段相場情報)
まとめ|充実した機能が魅力
OPPO Reno7 Aは、防水・防塵やおサイフケータイ、大容量バッテリーなど、充実した機能が魅力の機種です。
3万円台で購入できる機種を探している方におすすめです!
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