Xiaomi Redmi 9Tのスペックや価格を徹底解説!
Xiaomi「Redmi 9T」は、2021年2月に発売されたエントリー(低価格帯)スマートフォンです。
この記事では、これからXiaomi Redmi 9Tの購入を検討されている方に向けて、
- Xiaomi Redmi 9Tの特徴
- 「Mi 11 Lite 5G」や「Xiaomi 11T」との違い
- 2022年1月現在の価格
などをまとめて紹介していきます!
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Xiaomi Redmi 9Tのスペック
まずはじめに、Redmi 9Tの主なスペックを見てみましょう。
同じくXiaomiの機種の中から、「Mi 11 Lite 5G」と「Xiaomi 11T」のスペックも併せて記載してあります。
Xiaomi Redmi 9T | Mi 11 Lite 5G | Xiaomi 11T | |
---|---|---|---|
発売日 | 2021年2月5日 | 2021年7月2日 | 2021年11月5日 |
カラーバリエーション | オーシャングリーン カーボングレー |
トリュフブラック シトラスイエロー ミントグリーン |
ムーンライトホワイト センスティアルブルー メテオライトグレー |
サイズ | 高さ:162.3mm 幅:77.3mm 厚さ:9.6mm |
高さ:160.53mm 幅:75.73mm 厚さ:6.81mm |
高さ:164.1mm 幅:76.9mm 厚さ:8.8mm |
重量 | 198g | 159g | 203g |
ディスプレイ | 6.53インチ 液晶 2,340×1,080 最大60Hz |
6.55インチ 有機EL 2,400×1,080 最大90Hz |
6.67インチ 有機EL 2,400×1,080 最大120Hz |
メイン(背面)カメラ | 広角:4800万画素(F1.79) 超広角:800万画素(F2.2) マクロ:200万画素(F2.4) 深度センサー:200万画素(F2.4) |
標準:6,400万画素(F1.79) 超広角:800万画素(F2.2) テレマクロ:500万画素(F2.4) |
広角:1億800万画素(F1.75) 超広角:800万画素(F2.2) テレマクロ:500万画素(F2.4) |
イン(前面)カメラ | 800万画素(F2.05) | 2,200万画素(F2.24) | 1600万画素(F2.45) |
チップ | Qualcomm Snapdragon 662 | Qualcomm Snapdragon 780G | MediaTek Dimensity 1200-Ultra |
メモリ(RAM) | 4GB | 6GB | 8GB |
ストレージ(ROM) | 64GB/128GB | 128GB | 128GB |
microSD | 対応(最大512GB) | 対応(最大512GB) | 非対応 |
バッテリー | 6,000mAh | 4,250mAh | 5,000mAh |
急速充電 | 対応(最大18W) | 対応(最大33W) | 対応(最大67W) |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
生体認証 | 指紋認証/顔認証 | 指紋認証/顔認証 | 指紋認証 |
防水・防塵 | 非対応(防滴には対応) | 非対応(防滴には対応) | 非対応 |
おサイフケータイ(FeliCa) | 非対応 | 対応 | 非対応 |
スピーカー | ステレオ | ステレオ | ステレオ |
イヤホンジャック | あり | なし | なし |
デュアルSIM | 対応(nanoSIM×2) | 対応(nanoSIM×2) 2つめのスロットはMicroSDカードと排他利用 |
対応(nanoSIM×2) |
対応バンド | 3G:1/2/4~6/8/19 4G(LTE FDD):1~5/7/8/18~20/26/28 4G(LTE TDD):38/40/41 5G:非対応 |
3G(WCDMA):1/2/4~6/8/19 4G:LTE FDD:1~5/7/8/12/13/17~20/26/28/32/66 4G(LTE TDD):38/40/41 5G :n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n66 |
3G:1/2/4~6/8/19 4G(LTE FDD):1~5/7/8/12/13/17~20/26/28/32/66 4G(LTE TDD):38/40~42 5G:n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78 |
※太字は3機種の主な違い
Redmi 9Tの性能・機能はやや控えめですが、その分、安価に購入できます。
「6,000mAh」という超大容量バッテリーを搭載していることが最大の特長です。
ここからは、Redmi 9Tの特徴の中から次のポイントに注目して、詳しく解説していきます。
- デザイン
- ディスプレイ
- 処理性能
- ストレージ
- カメラ
- バッテリー
- 生体認証
- その他の機能
デザイン
カラーバリエーション | オーシャングリーン カーボングレー |
---|---|
サイズ | 高さ:162.3mm 幅:77.3mm 厚さ:9.6mm |
重量 | 198g |
Redmi 9Tの背面には細かな溝が刻まれていて、
- 指紋がつきにくい
- 滑りにくい
というメリットがあります。
大画面・大容量バッテリーを搭載していることもあり、本体のサイズ感はやや大きめです。
ディスプレイ
ディスプレイ | 6.53インチ 液晶 2,340×1,080 最大60Hz |
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Redmi 9Tは、比較的大きい6.53インチのディスプレイを搭載しています。
購入時にディスプレイ保護フィルムが貼られているのは、嬉しいポイントですね。
処理性能
チップ | Qualcomm Snapdragon 662 |
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メモリ(RAM) | 4GB(最新のMIUIでは+1GBの仮想メモリに対応) |
Redmi 9Tの処理性能は、最近スマートフォンとしてはやや控えめです。
最新の3Dゲームのように高い負荷がかかる処理には向きませんが、動画鑑賞やSNS、Web検索など幅広いシーンでおおむね問題なく動作します。
性能の目安がわかるベンチマークアプリ「AnTuTu」のスコアは、18万点前後のようです。
Xiaomi「Redmi 9T」のAnTuTuスコアです。
発熱もそれほどなく安定している印象です!スナドラ662なんで、期待し過ぎは良くないですが、ウェブ見たり、動画見たりとかだったらOKですね。
ニーズにしっかりとハマれば「Redmi 9T」は面白い存在かと☺️https://t.co/rbRLlyPrgA pic.twitter.com/XftdXkNTgx— やすスマ@格安スマホ/格安SIMブロガー (@yasu_suma) February 6, 2021
Redmi 9T antutu
17万強 pic.twitter.com/FnK9VAVDDM— sandbag (@sandbag_cola) February 10, 2021
ストレージ
ストレージ(ROM) | 64GB/128GB |
---|---|
microSD | 対応(最大512GB) |
Redmi 9Tは、「64GBモデル」と「128GBモデル」があります。
カメラ
メイン(背面)カメラ | 広角:4800万画素(F1.79) 超広角:800万画素(F2.2) マクロ:200万画素(F2.4) 深度センサー:200万画素(F2.4) |
---|---|
イン(前面)カメラ | 800万画素(F2.05) |
Redmi 9Tは「4,800画素/F1.79」という、エントリースマートフォンとしては比較的スペックの高いカメラを搭載しています。
画質はハイエンドスマートフォンに匹敵するほどではありませんが、カメラにこだわりのない方であれば満足できる可能性が高いです。
バッテリー
バッテリー | 6,000mAh |
---|---|
急速充電 | 対応(最大18W) |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
Redmi 9Tは、「6,000mAh」という超大容量バッテリーを搭載してます。
性能が控えめ(消費電力が小さめ)なこともあり、「バッテリー持ちは申し分ない」といえるでしょう。
生体認証
生体認証 | 指紋認証/顔認証 |
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Redmi 9Tは、指紋認証と顔認証に対応しています。
指紋認証センサーは、側面にある電源ボタンに内蔵されています。
その他の機能
防水・防塵 | 非対応(防滴には対応) |
---|---|
おサイフケータイ(FeliCa) | 非対応 |
スピーカー | ステレオ |
イヤホンジャック | あり |
デュアルSIM | 対応(nanoSIM×2) |
対応バンド | 3G:1/2/4~6/8/19 4G(LTE FDD):1~5/7/8/18~20/26/28 4G(LTE TDD):38/40/41 5G:非対応 |
Redmi 9Tは、「防水・防塵」と「おサイフケータイ」に対応していないので、使い方によっては不便に感じられるかもしれません。
Xiaomi Redmi 9Tの価格
2022年1月現在、Redmi 9Tの販売状況は下記のとおりです。
64GBモデル | 128GBモデル | |
---|---|---|
新品 | 約15,000円~ | 約20,000円~ |
中古販売サイト(平均) | 約12,000円(目立った傷や汚れなし) | データなし |
【まとめ】Redmi 9Tはバッテリー持ちを重視したい方におすすめ!
Redmi 9Tは、「6,000mAh」という超大容量バッテリーを搭載していることが最大の特長です。
「とにかくバッテリー持ちを重視したい」という方におすすめできます。
性能・機能はやや控えめですが、
- 「カメラにはこだわらない」
- 「ゲームはやらない」
- 「『防水・防塵』や『おサイフケータイ』は必要ない」
という方であれば満足できる可能性が高いです。
Redmiを実際に使っている人たちの口コミ・評判は、下記の記事からご覧いただけます。
「もう少し性能・機能が欲しい」という方は、同じくXiaomiの「Mi 11 Lite 5G」や、OPPOの「Reno5 A」など、ほかの機種も検討されてみてください。
OPPO Reno5 Aのスペックや価格は、下記の記事からご覧いただけます。
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