AQUOS sense3 basicのスペック・サイズ・カメラ・値段まとめ!
「AQUOS sense3 basic」は、2020年6月に発売されたSHARPの中価格帯(ミドルレンジ)スマートフォンです。
この記事では、2021年現在AQUOS sense3 basicの購入を検討されている方に向けて、
- AQUOS sense3 basicのスペック
- 兄弟機種との違い
- 現在の価格
などを、まとめて解説していきます!
安心して購入するなら「にこスマ」!
- 全商品SIMロックなし
- 画像付きで詳しい状態を掲載
- 1年間の返品・交換保証
AQUOS sense3 basicの特徴
AQUOS sense3シリーズは、今回紹介するAQUOS sense3 basic以外にも、下記の3モデル(計4モデル)があります。
- AQUOS sense3
- AQUOS sense3 lite
- AQUOS sense3 Plus
それぞれの主なスペックを見てみましょう。
AQUOS sense3 basic | AQUOS sense3 | AQUOS sense3 lite | AQUOS sense3 Plus | |
---|---|---|---|---|
発売日 | 2020年6月 | 2019年11月 | 2019年10月 | 2019年12月 |
サイズ | 高さ147mm 幅70mm 厚さ8.9mm |
高さ147mm 幅70mm 厚さ8.9mm |
高さ147mm 幅70mm 厚さ8.9mm |
高さ160mm 幅75mm 厚さ8.7mm |
重量 | 重量167g | 重量167g | 重量166g | 重量175g |
画面サイズ | 5.5インチ | 5.5インチ | 5.5インチ | 6.0インチ |
チップ | Qualcomm Snapdragon 630 | Qualcomm Snapdragon 630 | Qualcomm Snapdragon 630 | Qualcomm Snapdragon 636 |
メモリ(RAM) | 3GB | 4GB | 4GB | 6GB |
ストレージ(ROM) | 32GB | 64GB | 64GB | 128GB |
メイン(背面)カメラ | 標準:1200万画素/F2.0 広角:なし |
標準:1200万画素/F2.0 広角:1200万画素/F2.4 |
標準:1200万画素/F2.0 広角:なし |
標準:1220万画素/F1.8 広角:1310万画素F2.4 |
イン(前面)カメラ | 800万画素/F2.2 | 800万画素/F2.2 | 800万画素/F2.2 | 800万画素/F2.2 |
スピーカー | モノラル | モノラル | モノラル | ステレオ |
イヤホンジャック | あり | あり | あり | あり |
バッテリー容量 | 4000mAh | 4000mAh | 4000mAh | 4000mAh |
生体認証(指紋/顔) | 非対応/対応 | 対応/対応 | 対応/対応 | 対応/対応 |
防水・防塵 | IP68 | IP68 | IP68 | IP68 |
おサイフケータイ | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
デュアルSIM | 非対応 | 対応 ※SIMフリー版のみ |
非対応 | 対応 ※SIMフリー版のみ |
※太字はAQUOS sense3と兄弟機種の違い
AQUOS sense3 basicは、AQUOS sense3シリーズの中でも性能・機能は最小限です。
ベースモデルのAQUOS sense3との主な違いは下記のとおり。
- メモリやストレージが少なめ
- 広角カメラは非搭載(標準カメラのみ)
- 指紋認証やおサイフケータイには非対応
ここからは、AQUOS sense3 basicの特徴の中から次のポイントに注目して、詳しく見てみましょう。
- デザイン
- ディスプレイ
- 処理性能
- ストレージ
- カメラ
- バッテリー
- 生体認証
- その他の機能
デザイン
AQUOS sense3 basicは、兄弟モデルと同じくシンプルなデザインを採用しています。
サイズは、高さ147mm×幅70mm×厚さ8.9mm、重さは167g。
「iPhone 13」とほぼ同じサイズで、「標準的なサイズ感」と言えるでしょう。
ディスプレイ
ディスプレイは5.5インチのIGZO液晶です。
ほぼ同じサイズのiPhone 13のディスプレイが6.1インチであることを考えると、「今どきのスマートフォンとしてはベゼルが太く、画面はやや小さめ」と言えます。
処理性能
AQUOS sense3 basicに搭載されているチップは「Qualcomm Snapdragon 630」、メモリ(RAM)は3GB。
2021年現在の基準から見ると、「処理性能はやや低い」といえるでしょう。
動画鑑賞やSNSといった比較的軽めの処理であれば、おおむね問題なく動作する一方で、ゲームや複数のアプリを切り替えながら使う用途には向きません。
ストレージ
AQUOS sense3 baiscのストレージ(ROM)は32GB。
写真や動画、音楽を多く保存したい方は、microSDカードを併用するといいでしょう。
カメラ
AQUOS sense3 baiscは、背面に一つのカメラ(1200万画素/F2.0)を搭載しています。
広角カメラや望遠カメラは搭載しておらず、またカメラの基本性能もあまり高くないので、カメラにこだわりのある方には向きません。
バッテリー
AQUOS sense3 baiscのバッテリー容量は、4,000mAh。
画面サイズや性能を考慮すると、「十分な容量」と言えます。
その他の機能
AQUOS sense3 basicは、
- 防水・防塵(IP68)
- MIL規格対応(耐衝撃)
- イヤホンジャック
- かんたんモード※
- のぞき見ブロック※
※SHARPの独自機能
など、普段使いに便利な機能に対応しています。
AQUOS sense3 basicの価格
2021年12月現在、AQUOS sense3 basicの販売状況は下記のとおりです。
au | 22,000円 |
---|---|
UQ mobile | 11,550円(回線セット、機種変更の場合) |
中古販売サイト | 1万円前後(目立った傷や汚れがないもの) |
※中古販売サイト相場価格は記事作成時の2021年12月時点の価格を記載しています。こちらは楽天市場やYahoo!ショッピングなどで販売されている端末の取引価格を「にこスマ」が独自に収集し、おおよその平均価格を掲載しています。詳細はにこスマ通信・価格検索ページをご覧ください。
【まとめ】AQUOS sense3 basicは用途を限定すればアリ
AQUOS sense3 basicは、性能・機能ともに控えめですが、長持ちするバッテリーや安価に購入できることが魅力の機種です。
- 「スマートフォンはあまり使わないけれど一台持っておきたい」
- 「用途を限定したサブ機として使いたい」
という方におすすめです。
AQUOS sense3 basicを実際に使っている人たちの口コミ・評判は、下記の記事からご覧いただけます。
「もう少し性能・機能が欲しい」という方は、兄弟モデルのAQUOS sense3や、後継機種のAQUOS sense4も検討されてみてください。
中古スマホ・タブレットを安心して購入するなら「にこスマ」!
「にこスマ」は、伊藤忠グループの「Belong」が運営する中古スマホ・タブレット販売サービスです。
高品質な「三つ星スマホ」を厳選しており、中古端末でも安心してご利用いただけます。
- 全商品SIMロックなし
- 画像付きで詳しい状態を掲載
- 1年間の返品・交換保証
\ 14時までのご注文で当日発送・送料無料 /
全商品でさまざまな角度から撮影した実機画像を掲載しているため、状態を確認したうえで納得して購入できます。
使わなくなったスマホ・タブレットは「にこスマ買取」にお売りください!
\ 登録不要でかんたん見積もり /