iPhone 8シリーズ(8 / 8plus)の全色画像紹介!人気カラーは?
2017年9月に発売されたiPhone8シリーズ(8/8 Plus)。一世代前のiPhone7シリーズから処理能力が大きく向上し、iPhoneとしては初めて、ワイヤレス充電機能を搭載しました。防水防塵やおサイフケータイにも対応し、発売から3年経った2020年でもまだまだ現役です。
この記事では、そんなiPhone8シリーズのカラーやデザインに注目して徹底解説していきます。
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iPhone8/8 Plusのデザイン
iPhone8シリーズではワイヤレス充電に対応したこともあり、背面パネルの素材がアルミニウムからガラスに変更されました。背面が全面ガラスになったのは、2011年10月に発売されたiPhone4s以来です。
背面パネルの素材が変更されたことで、iPhone7シリーズまであったアンテナラインは完全に消滅。よりシンプルですっきりしたデザインに仕上がっています。
iPhone8/8 Plusの本体カラー
iPhone8シリーズのカラーバリエーションを見てみましょう。
iPhone8シリーズの本体カラーは、7シリーズの全6色から全4色になりました。
iPhone7 | iPhone8 | |
本体カラー |
|
|
iPhone8シリーズでは、7シリーズにあった「ブラック」と「ジェットブラック」が統合されて「スペースグレイ」に。また、iPhone6シリーズ(6/6s)で登場してiPhone7まで採用されていた「ローズゴールド」が廃止されています。
iPhone7シリーズから引き続き採用されている「シルバー」と「ゴールド」、「(PRODOCT)RED」についても、背面素材の変更もあり印象が大きく変わりました。
それぞれのカラーを詳しく解説してきます。
スペースグレイ
iPhoneは、必ずブラック系の本体カラーが用意されています。iPhone7シリーズでは「ブラック(つやなし)」と「ジェットブラック(つやあり)」の2色展開という異例のパターンでしたが、iPhone8シリーズでは6s以前のスペースグレイが復活しました。
ただし、背面素材がガラスに変更されたこともあり、iPhone6sシリーズ以前のスペースグレイとは印象が異なります。グレイ(灰色)というより、黒に近い灰色といった印象で、光の当たり方によって黒にも灰色にも見えます。
スペースグレイでは前面パネルも黒色なので、シンプルで統一感のあるデザインを求める方におすすめです。
シルバー
2012年9月に発売されたiPhone5から、最新のiPhone11シリーズ(11 Pro 11 Pro MAX)まで、採用され続けている「シルバー」。MacやiPadなど、ほかのApple製品でも必ず採用されているAppleの伝統色です。
シルバーも、背面素材がガラスに変更されたことで印象は大きく変わりました。iPhone7シリーズ以前の金属光沢がなくなり、シルバーというよりホワイトと言った感じ。
前面パネルも白が採用されているので、明るい雰囲気を求める方や、他のApple製品と合わせたい方におすすめです。
ゴールド
iPhone5で初めて採用されて以来、すっかりiPhoneの定番カラーになった「ゴールド」。iPhone8シリーズと同時期に発売されたiPhoneXにはないカラーです。
こちらも背面素材が変わったことで印象が変わり、ゴールドというより「ピンクがかったベージュ」といった感じ。
iPhone8シリーズのゴールドは、上品さを求める方向けのカラー。ゴールドとはいえピンク寄りの色なので、ローズゴールド難民にもおすすめです。
(PRODUCT)RED
iPhone7シリーズで初登場した「(PRODUCT)RED」。真っ赤な本体カラーは、エイズ(HIV)の支援団代「RED」にちなんだもので、端末の売り上げの一部が「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」に寄付されます。
iPhone7シリーズの(PRODUCT)REDでは、前面パネルが白色でしたが、8シリーズでは黒色になり、ぐっと引き締まった印象になりました。
PRODUCT(RED)は半年間の期間限定カラーで、iPhone8の発売から半年後の2018年4月から2018年9月まで販売されていました。
iPhone8シリーズの各カラー比較動画
iPhone8シリーズのカラーの様子がよく分かる動画を集めました。
iPhone8シリーズのレギュラーカラー比較
(PRODUCT)RED
iPhone8/8 Plusの販売状況
これからiPhone8の購入を検討されている方に向けて、iPhone8シリーズの販売状況を解説していきます。
2020年8月もまだまだ現役のiPhone8ですが、入手は難しくなってきています。2020年4月、iPhoneSE(第2世代、以下iPhoneSE2)が登場したタイミングでApple Storeでの販売が終了。iPhone8については大手キャリアでの取り扱いはありますが、在庫がほとんどない状態が続いているので、実質的には販売終了状態です。
在庫 | 64GB | 128GB | 256GB |
Apple Store | × | × | × |
大手キャリア | △ | △ | × |
格安SIM | × | × | △ |
中古ショップ・フリマアプリ | 〇 | 〇 | 〇 |
2020年8月現在、新品のiPhone8を契約できるのは、格安SIMのmineoのみ。
価格は256GBモデルが56,400円(回線契約必須)です。iPhone8から処理能力が大幅に向上したiPhoneSE2との価格差がほとんどないので、今から新品で購入するのはおすすめできません。
ただし、中古市場では2万円台で美品が手に入るので、コストパフォーマンスは高いです。
まとめ
2017年9月に発売されたiPhone8シリーズ。iPhone7シリーズから性能が向上し、ワイヤレス充電にも対応したことで、ホームボタン付きのiPhoneとしては一つの完成形ともいえるモデルに仕上がっています。
2020年秋にリリースされる「iOS14」は、iPhone8シリーズの二世代前、iPhone6sシリーズもサポートしています。このペースでいくとiPhone8シリーズは、少なくとも2021年秋にリリースされる見込みの「iOS15(仮)」までは確実にサポートされます。つまり、今から購入しても最低でも2年間は最新のiOSを使えるということです。
ホームボタン付きのiPhoneを安く手に入れたい方は、ぜひ購入を検討されてみてください。
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