【レビュー】jetfonのスペックまとめ｜メーカーはどこ？
「jetfon」は2018年8月にMAYA SYSTEM（マヤシステム）から発売されました。
この記事では
- 「jetfonがいつまで使えるか知りたい」
- 「jetfonの特徴（メリット・デメリット）を知りたい」
という方に向けて、
- スペック・特徴
- 実際に使っていた人たちの口コミ
- 今でも現役で使えるか
などを紹介していきます！
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- 画像付きで詳しい状態を掲載
- 1年間の返品・交換保証
jetfonのスペック
jetfonの主なスペックは、下記のとおりです。
| 発売日 | 2018年8月28日 |
|---|---|
| カラーバリエーション |
|
| サイズ | 約154mm×約76mm×約7.9mm（最厚部） |
| 重量 | 約180g |
| ディスプレイ | 5.5インチ 液晶 1,920×1,080ピクセル |
| アウトカメラ | 約1,300万画素 |
| インカメラ | 約800万画素 |
| チップ | Snapdragon 652 |
| メモリ(RAM) | 4GB |
| ストレージ(ROM) | 64GB |
| microSD | 対応（最大256GB） |
| バッテリー容量 | 2,900mAh |
| ワイヤレス充電 | 非対応 |
| スピーカー | モノラル |
| イヤホンジャック | あり |
| 生体認証（指紋/顔） | 対応（ホームボタン内蔵）/非対応 |
| 防水・防塵 | 非対応 |
| タッチ決済（FeliCa） | 非対応 |
| 5G | 非対応 |
| デュアルSIM | 対応（nanoSIM×2） |
（参考：jetfon公式サイト）
jetfonは「クラウドSIM」を搭載しており、SIMカードを抜き差しせずに海外でも利用できます。
jetfonの特徴
jetfonの特徴を詳しく見ていきましょう！
- デザイン
- カメラ
- 処理性能
- その他の機能
デザイン
| カラーバリエーション |
|
|---|---|
| サイズ | 約154mm×約76mm×約7.9mm（最厚部） |
| 重量 | 約180g |
jetfonは、現在の機種としては標準的なサイズ感です。
Motorolaのe6sの使用感はまあまあ。
でもミニタブレットとしては、やっぱりjetfonが大きさ的にも丁度良かったなあ。— 海乃目次 (@umino_mokuji) January 4, 2021
カメラ
| アウトカメラ | 約1,300万画素 |
|---|---|
| インカメラ | 約800万画素 |
jetfonのカメラ性能は控えめです。
口コミでも「カメラはいまいち」という声が多くありました。
大阪に帰ってきて一発目のクラウドSIM測定！
ソフバン回線を掴むと思っていたけど、予想に反してマイネオ回線を掴んだみたいです(^^;
因みにヨドバシカメラはjetfonのカメラで撮影しています。
お世辞にもカメラ性能はいいとは言えませんが、それが目的のスマホではないのでまぁいっか。 pic.twitter.com/8O2yFBQHT8— MASAryu / マサリュウ (@MASAryu_info) August 17, 2019
そしてJetfonのカメラはやはり今ひとつ。
— ラムセス123世 (@Ramesses123rd) April 27, 2019
処理性能
| チップ | Snapdragon 652 |
|---|---|
| メモリ(RAM) | 4GB |
| ストレージ(ROM) | 64GB |
| microSD | 対応（最大256GB） |
jetfonの処理性能は、現在のエントリー機種より低く、動作の遅さが気になるかもしれません。
ベンチマークアプリ「Antutu（v8）」のスコアは10万点台前半のようです。
jetfon g1701はantutu12万か。大差無いですね。 pic.twitter.com/uL5f7S1ez4
— 水無月唯＆水無月行人 (@yukito0001) May 2, 2020
その他の機能
| 生体認証（指紋/顔） | 対応（ホームボタン内蔵）/非対応 |
|---|---|
| 防水・防塵 | 非対応 |
| タッチ決済（FeliCa） | 非対応 |
| 5G | 非対応 |
| デュアルSIM | 対応（nanoSIM×2） |
jetfonは、おサイフケータイは使えませんがNFCには対応しているため、一部サービスではタッチ決済が可能です。
| NFCの規格 | jetfonの対応状況 | タッチ決済の例 |
|---|---|---|
| Type-A/Type-B | 〇 |
|
| Type-F（Felica） | × |
|
jetfonの目玉機能「クラウドSIM」とは
jetfonが搭載している「クラウドSIM」は、SIMカードを抜き差しせずに国内でも海外でもデータ通信できる機能です。
クラウドSIMの利用には、専用プランの契約が必要です。
jetfon、海外行脚勢は必需品やん
— しふと (@shift48) August 21, 2018
買って良かった2019 GlocalMe対応スマホ/jetfon
wifiあるとこでエアシム買って海外何処でもwifiドングルとして大活躍、テザリングでiポンもpcもサクッと動く。simの交換/設定/紛失の悩み消えた！シム入れれば普通にアンドロイド携帯になるし。もっと早く出会いたかったわ(今年sim2個紛失マン) pic.twitter.com/EATwv7gGSL— Hiromi Kro (@k_a_r_o_2) December 31, 2019
jetfonは今でも現役で使える？
jetfonは今でも使えますが、性能が低いため、メイン機としてはおすすめできません。
クラウドSIMを生かしたサブ機としては、まだまだ活躍してくれそうです。
jetfonの価格
2023年3月現在、jetfonの販売状況は下記のとおりです。
| 新品 | 販売終了 |
|---|---|
| 中古相場 | 7,320円（目立った傷や汚れなし） |
| にこスマ | - |
（参考：中古端末の価格・値段相場情報）
まとめ｜jetfonはこんな人におすすめ！
jetfonは「クラウドSIM」に対応しているユニークな機種です。
メイン機には向きませんが、「海外旅行や海外出張に頻繫に行く人」におすすめです。
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