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にこスマ通信

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iPhone8の口コミ・評判まとめ!良い点や悪い点も全て紹介。

2017年9月に発売された「iPhone8」。一世代前のiPhone7から処理能力が向上し、ワイヤレス充電にも対応したことで、さらに完成度が高まりました。貴重なTouch ID(指紋認証)を搭載モデルということもあり、発売から3年経った今、購入を検討されている方もいるのではないでしょうか?

2020年現在から見たiPhone8の口コミや評判をまとめました。iPhone8のメリットやデメリットを見てみましょう!

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iPhone8のポジティブな口コミ

iPhone8は、防水防塵やおサイフケータイに対応したiPhone7からさらに進化していて、iPhoneの一つの完成形とも言えるモデルに仕上がっています。2020年現在でも使い心地に満足している人も多いようです。

指紋認証が便利!

iPhone8と同時期に発売されたiPhoneX以降のiPhoneは、「Touch ID(指紋認証)」が廃止されて「Face ID(顔認証)」が採用されています。

指紋認証と顔認証、どちらがいいかは好みやライフスタイルによりますが、コロナ禍ではマスクをしていても問題なく使える指紋認証に魅力を感じる人も多いのではないでしょうか?

サクサク使える!

iPhone8に搭載されている「A11 Bionic」チップは、iPhone7に搭載されていた「A10 Fusion」チップから大幅に性能が向上しています。

CPUの計測するベンチマークアプリ「Geekbench5」のスコアは下記のとおり。

iPhone7 iPhone8
CPU(シングルコア) 739 918
CPU(マルチコア) 1310 2194

iPhone8の処理能力は、2020年現在の基準でもかなり高いレベルにあります。マルチコアの「2194」という値は、2019年に発売されたGoogle Pixel4と同等。シングルコアの「918」という値にいたっては、現状Android端末で最速の「OnePlus8(Snapdragon 865)」を上回ります。

動画編集や最新ゲームなど、負荷のかかる処理をしないかぎり、大きな不満を覚えることはないでしょう。

コンパクトで持ちやすい!

近年のスマートフォンは大型化が進み、画面サイズが6インチを超えることが当たり前になりました。iPhone8の画面サイズは4.7インチで、今となっては貴重なコンパクトモデルです。

画面の端まで指が届きやすく、重量も148gと軽いため、ポケットに入れてもかさばりません。

カメラがきれい!

iPhone8以降、iPhoneのカメラ機能は、

  • スマートHDR(iPhoneXR・XS以降)
  • 超広角カメラ(iPhone11シリーズ以降)
  • ナイトモード(iPhone11シリーズ以降)

など、着実に進化しています。

その一方で、F1.8のレンズや1200万画素イメージセンサーなど、カメラの基本仕様はiPhone7あたりから変わっていません。とくに明るい屋外では最新機種と大きな差は感じられず、iPhone8の写りでも十分だと感じられる人も多いかもしれませんね。

おサイフケータイが便利!

iPhone7以降のiPhoneはおサイフケータイ(Felica)に対応し、モバイルSuicaやiDなどの電子マネーが使えるようになりました。

近年ではPayPayやLINE PayなどQRコード決済の普及もあり、お財布を持たず、iPhone一つで出かけられるシーンが増えています。

iPhone8のネガティブな口コミ

iPhone8は、発売から3年経ってもなお満足して使える人が多く完成度が高い機種です。しかし、デメリットがないわけではありません。

2020年の今だからわかることを含めて、ネガティブな口コミを見てみましょう。

USB Type-Cではない

これはiPhone8のデメリットというより、iPhoneのデメリットですね。

2012年9月に発売されたiPhone5以降、iPhoneやiPadといったiOS端末の部接続端子は「Lightningコネクタ」が採用されています。ところが2018年に発売されたiPad Proでは、ついにUSB TypeCが採用されました。

USB Type-Cは、Macをはじめ、近年発売された多くのPCやAndroidスマートフォンで採用されている規格です。

そんな中、iPhoneシリーズはいまだにLightningコネクタが採用され続けています。iPhoneのためだけにLightningケーブルを用意するのは面倒だと感じる人も多いようです。

ガラスが割れやすい

iPhone8はワイヤレス充電に対応した関係で、背面素材がiPhone7以前のアルミニウムからガラスに変更されています。

「ガラスの質感が好き」という人がいる一方で、落としたときに割れやすくなってしまったことに不満を覚えるユーザーもいます。

イヤホン端子がないのが不便

iPhone7以降のiPhoneでは、3.5mmイヤホンジャックが廃止されました。有線のイヤホンを接続したい場合はLightningコネクタに変換するケーブルが必要です。

ワイヤレスイヤホンの普及もあり、以前ほど不便を感じることはなくなりましたが、「やっぱりイヤホンジャックは欲しい」と感じるユーザーも少なくありません。

バッテリー持ちが不安

iPhone8のバッテリー容量は「1,821mAh」と、iPhone7(1,960mAh)から若干減少しています。3,000mAhが当たり前で4,000mAh越えの機種も珍しくない現在の基準から見ると、iPhone8のバッテリー容量には物足りなさを感じるかもしれません。

もちろん、バッテリー持ちは容量だけで決まるものではありませんが、バッテリー持ちを重視される方にiPhone8は向かないと言えるでしょう。

コスパは悪くないが・・・

2020年4月、iPhone8をベースにiPhone11シリーズと同じ最新チップ「A13 Bionic」を搭載したiPhoneSE(第2世代:以下、iPhone SE2)が発売されました。価格は64GBモデルで44,800円からと、コストパフォーマンスが魅力の機種です。

iPhoneSE2が発売されたことによって、

  • ホームボタン(Touch ID)搭載モデルといったらiPhone8
  • コンパクトモデルといったらiPhone8

という状況が一変しました。

今から新品で購入する場合は、より長く使えるiPhoneSE2を選んだほうが満足できる可能性が高いです。

まとめ

iPhone8の正面写真

発売から3年経った今でも十分実用的なiPhone8は、「ホームボタン付きiPhoneの完成形」と言っても過言ではありません。iPhoneSE2が発売されたことで唯一無二の存在ではなくなりましたが、中古価格はこなれていて依然としてコストパフォーマンスは高いので、ぜひ購入を検討されてみてはいかがでしょうか?

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