【2022年版】HUAWEI P20 liteのスペックや価格を徹底解説!
「HUAWEI P20 lite」は、2018年06月に発売されたエントリーモデル(低価格帯)のスマートフォンです。
今回の記事では、HUAWEI P20 liteの購入を検討されている方に向けて
- HUAWEI P20 liteのスペック・特徴
- 上位モデルとの違い
- 2022年2月現在の価格
について徹底解説します!
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HUAWEI P20 liteのスペック
まずはP20 liteの主なスペックを見てみましょう。
上位モデルの「P20」と「P20 Pro」のスペックも併せて記載しました。
HUAWEI P20 lite | HUAWEI P20 | HUAWEI P20 Pro | |
---|---|---|---|
発売時期 | 2018年6月15日 | 2018年6月15日 | 2018年6月15日 |
取扱キャリア・モデル | au(HWV32) UQ mobile ワイモバイル SIMフリー |
SIMフリー | ドコモ(HW-01K) |
カラーバリエーション | ミッドナイトブラック クラインブルー サクラピンク |
ブラック ミッドナイトブルー ピンクゴールド |
ブラック ミッドナイトブルー |
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約149mm × 71mm × 7.4mm | 約149.1mm × 70.8mm × 7.65mm | 約155mm × 74mm × 7.9mm |
重量 | 約145g | 約165g | 約180g |
ディスプレイ | 5.84インチ 液晶 フルHD+(解像度2,280×1,080) |
約5.8インチ 液晶 フルHD+(解像度2,244×1,080) |
約6.1インチ 有機EL フルHD+(解像度2,244×1,080) |
アウトカメラ | メイン:1,600万画素(F/2.2) 被写界深度:200万画素(F/2.4) |
メイン:1,200万画素(F/1.8) モノクロ:2,000万画素(F/1.6) |
メイン:4,000万画素(F/1.8) モノクロ:2,000万画素(F/1.6) 望遠:800万画素(F/2.4) |
インカメラ | 1,600万画素(F/2.0) | 2,400万画素(f/2.0) | 2,400万画素(f/2.0) |
OS | EMUI 8.0(Android 8.0ベース) | EMUI 8.1(Android 8.1ベース) | EMUI 8.1(Android 8.1ベース) |
チップ | HUAWEI Kirin 659 オクタコア | HUAWEI Kirin 970 オクタコア | HUAWEI Kirin 970 オクタコア |
メモリ(RAM) | 4GB | 4GB | 6GB |
ストレージ容量 | 32GB ※au版のみ64GB |
128GB | 128GB |
外部記録媒体 | microSDカード(最大256GB) | 非対応 | 非対応 |
バッテリー容量 | 3,000mAh | 3,400mAh | 3,900mAh |
急速充電 | 対応 | 対応 | 対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
防水・防塵 | 非対応 | 非対応 | 対応(IP67) |
生体認証 | 指紋認証(背面)/顔認証 | 指紋認証(正面)/顔認証 | 指紋認証(正面)/顔認証 |
おサイフケータイ | 非対応 | 非対応 | 対応 |
スピーカー | モノラル | モノラル | ステレオ |
イヤホンジャック | あり | なし | なし |
対応バンド | 【au版・UQモバイル版】 4G LTE&WiMAX 2+ 【ワイモバイル版・SIMフリー版】 FDD LTE:B1/3/5/7/8/18/19/26/28 TDD LTE:B41 WCDMA:B1/2/5/6/8/19 |
FDD LTE:B1~9/12/17~20/26/28/32 TDD LTE:B34/38~41 W-CDMA:B1/2/4~6/8/19 |
FDD-LTE:B1~5/8/9/12/17/20/28 TDD-LTE:B34/39/42 W-CDMA:B1/2/4/5/8 |
デュアルSIM | 対応(nanoSIM×2) ※au版・ワイモバイル版は非対応 ※2枚目はGSM(音声通話)のみ対応 |
対応(nanoSIM×2) | 非対応 |
※太字は主な違い
P20 liteは、2022年のスマートフォンとしては、性能・機能ともに控えめです。
P20 liteの特徴
ここからは、下記のイントに注目しながらP20 liteの特徴を解説していきます。
- デザイン
- ディスプレイ
- カメラ
- 処理性能
- ストレージ
- バッテリー
- 生体認証
- その他の特徴
デザイン
カラーバリエーション | ミッドナイトブラック クラインブルー サクラピンク |
---|---|
サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約149mm × 71mm × 7.4mm |
重量 | 約145g |
P20 liteは、最近のスマートフォンとしては比較的コンパクトです。
ディスプレイ
ディスプレイ | 5.84インチ 液晶 フルHD+(解像度2280x1080) |
---|
P20 liteは、液晶ディスプレイを採用しています。
サイズ・解像度ともに標準的で、「必要十分なスペック」と言えるでしょう。
カメラ
アウトカメラ | メイン:1600万画素(F/2.2) 被写界深度:200万画素(F/2.4) |
---|---|
インカメラ | 1600万画素(F/2.0) |
P20 liteのカメラは、最近のスマートフォンと比べるとシンプルな構成で画質も平凡ですが、
- 背景をぼかせる「ワイドアパーチャ」
- 暗所でも明るく撮影できる「夜間撮影モード」
など、機能は充実しています。
画質については主観的なところが大きいので、実際の作例を見て判断されてみてください。
今日は乾徳山行ってきた
届いて間もないHuawei P20 liteで撮影 pic.twitter.com/N6pqMsfUOY— テトラパック叙事詩 (@tetra2501) June 17, 2018
HUAWEI P20 Liteで撮影した横浜の夜景🌉
安いスマホでこれだけ夜景が撮れれば十分ですね‼️ pic.twitter.com/wA61d0suvV— jin_ishii@JK_ iPhone LiDAR (@jin_ishiiJK) August 12, 2019
淡水の夕暮れ
タイムラプス60倍速
Huawei P20 liteで撮影 pic.twitter.com/WAFnFqXPdB— まくん 🔧 🍽🧸🌈 棕色正義 💉💉 (@TakaEriEvoX) November 24, 2019
処理性能
チップ | HUAWEI Kirin 659 オクタコア |
---|---|
メモリ(RAM) | 4GB |
P20 liteの処理性能は、2022年現在から見るとかなり低めです。
動画鑑賞やSNS、Web検索といった軽めの処理であれば、おおむね問題なくこなせますが、動作の遅さが気になるかもしれません。
ベンチマークアプリ「AnTuTu(v8)」のスコアは、10万点ほどのようです。
P20 lite antutu pic.twitter.com/vTr61rsEbf
— なか フォロバ制限で遅い (@shami_928) March 21, 2021
Antutu(V8)でベンチマークテスト
UMIDIGI A5Pro
UMIDIGI A3
ファーウェイ P20 liteA5Proの空き容量…余裕あるんだけどなぁ…。なぜ? pic.twitter.com/n1rDq2tG9X
— てんぴ (@tenpi_san) January 19, 2020
ストレージ
ストレージ容量 | 32GB ※au版は64GB |
---|---|
外部記録媒体 | microSDカード(最大256GB) |
P20 liteのストレージ容量は32GB(au版は64GB)と少ないので、必要に応じてmicroSDカードを併用するといいでしょう。
バッテリー
バッテリー容量 | 3,000mAh |
---|---|
急速充電 | 対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 |
P20 liteのバッテリー容量は、3,000mAh。
画面サイズや処理性能を考慮すると「標準的な容量」と言えます。
生体認証
生体認証 | 指紋認証(背面)/顔認証 |
---|
P20 liteは、指紋認証と顔認証に対応しています。
その他の特徴
防水・防塵 | 非対応 |
---|---|
おサイフケータイ | 非対応 |
スピーカー | モノラル |
イヤホンジャック | あり |
対応バンド | 【au版・UQモバイル版】 4G LTE&WiMAX 2+ 【ワイモバイル版・SIMフリー版】 FDD LTE:B1/3/5/7/8/18/19/26/28 TDD LTE:B41 WCDMA:B1/2/5/6/8/19 |
デュアルSIM | 対応(nanoSIM×2) ※au版・ワイモバイル版は非対応 ※2枚目はGSM(音声通話)のみ対応 |
P20 liteは、「防水・防塵」や「おサイフケータイ(Felica)」に非対応など、機能は最小限です。
HUAWEI P20 liteの価格
2022年現在、P20 liteの販売状況は下記のとおりです。
新品 | 販売終了 |
---|---|
中古相場価格 | 32GB:9,096円(目立った傷や汚れがないもの) 64GB:8,980円(未使用に近いもの) |
【まとめ】用途を限定したサブ機としておすすめ
P20 liteは2022年のスマートフォンとしては、性能・機能ともに最小限です。
中古価格相場は1万円を割っているので、用途を限定したサブ機としておすすめできます。
P20 liteを実際に使っている人たちの口コミは、下記の記事からご覧いただけます。
「メイン端末として使いたい」という方は、上位機種の「P20」や「P20 Pro」、後継機種の「P30 lite」を検討されてみてください。
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