【比較】AirPodsシリーズの歴代モデル一覧|おすすめ機種や見分け方も
Appleのワイヤレスイヤホン・ヘッドホン「AirPods(エアーポッズ)」シリーズ。
2016年に「AirPods(第1世代)」が発売されて以来、さまざまなモデルが登場しています。
AirPodsはどれも見た目が似ていることもあり、「違いがわからない」、「どれがいいのかわからない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
この記事では、これまで発売されたAirPods全機種とその特徴を、比較を交えながらわかりやすくお伝えしていきます!
おすすめモデルや、確実にモデルを見分ける方法も紹介しているので、
- 「自分の用途に合ったモデルが知りたい」
- 「買取前に、今使っているモデルを判別したい」
という方は、ぜひご覧になってみてください!
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AirPodsのラインナップ
2024年9月現在、AirPodsシリーズは大きく3つのラインナップに分けられます。
- AirPods:ベーシックモデル
- AirPods Pro:AirPodsの上位モデル
- AirPods MAX:ヘッドホン型の最上位モデル
モデル | 形状 | アクティブ ノイズキャンセリング |
|
---|---|---|---|
AirPods |
|
イヤホン (インナーイヤー型) |
× |
|
イヤホン (インナーイヤー型) |
〇 | |
AirPods Pro |
|
イヤホン (カナル型) |
〇 |
AirPods Max |
|
ヘッドホン | 〇 |
それぞれ形状が異なるほか、上位モデル(AirPods Pro/AirPods Max)とAirPods 4の対応モデルには、「アクティブノイズキャンセリング」が搭載されています。
無線充電は、「Qi(チー)」と「MagSafe(マグセーフ)」の2種類があります。
これまで発売されたAirPods全機種とその特徴を、シリーズごとに見ていきましょう!
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AirPodsの特徴と歴代モデル一覧
「AirPods」は、AirPodsシリーズのベーシックモデルです。
インナーイヤー型のため着脱しやすく、また開放感があることは大きなメリットといえます。
これまでに発売されたAirPodsは下記のとおりです。
- AirPods(第1世代)
- AirPods(第2世代)
- AirPods(第3世代)
- AirPods 4(ANCあり・ANCなし)
それぞれの仕様を表にまとめました。
AirPods 4 | AirPods(第3世代) | AirPods(第2世代) | AirPods(第1世代) | |||
---|---|---|---|---|---|---|
ANCあり | ANCなし | |||||
発売年 | 2024年 | 2024年 | 2021年 | 2019年 | 2016年 | |
価格 | 29,800円 | 21,800円 | 販売終了 | 販売終了 | 販売終了 | |
形状 | イヤホン (インナーイヤー型) |
イヤホン (インナーイヤー型) |
イヤホン (インナーイヤー型) |
イヤホン (インナーイヤー型) |
イヤホン (インナーイヤー型) |
|
サイズ (高さ×幅×厚さ) |
本体: 30.2×18.3×18.1mm 充電ケース: 46.2×50.1×21.1mm |
本体: 30.2×18.3×18.1mm 充電ケース: 46.2×50.1×21.2mm |
本体: 30.79×18.26×19.21mm 充電ケース: 46.40×54.40×21.38mm |
本体: 40.5×16.5×18.0mm 充電ケース: 53.5×44.3×21.3mm |
本体: 40.5×16.5×18.0mm 充電ケース: 53.5×44.3×21.3mm |
|
重量 | 本体:4.3g 充電ケース:34.7g |
本体:4.3g 充電ケース:32.3g |
本体:4.28g 充電ケース:37.91g |
本体:4g 充電ケース:38.2g |
本体:4g 充電ケース:38g |
|
アクティブ ノイズキャンセリング |
〇 | × | × | × | × | |
適応型オーディオ | 〇 | × | × | × | × | |
声を分離 | 〇 | 〇 | × | × | × | |
空間オーディオ | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | |
ダイナミック ヘッドトラッキング |
〇 | 〇 | 〇 | × | × | |
アダプティブ イコライゼーション |
〇 | 〇 | 〇 | × | × | |
高偏位Appleドライバ | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | |
ハイダイナミックレンジ アンプ |
〇 | 〇 | 〇 | × | × | |
操作方法 | 感圧センサー | 感圧センサー | 感圧センサー | ダブルタップ | ダブルタップ | |
着脱センサー | 光学式インイヤーセンサー | 光学式インイヤーセンサー | 肌検出センサー | デュアル光学センサー | デュアル光学センサー | |
内向きのマイク | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | |
耐汗耐水性能 | 〇(IP54) | 〇(IP54) | 〇(IPX4) | × | × | |
チップ | H2チップ | H2チップ | H1チップ | H1チップ | W1チップ | |
Hey Siri | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | |
Siriへの応答 | 〇 | 〇 | × | × | × | |
デバイスの自動切り替え | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
連続使用時間 (本体のみ) |
再生:最大5時間 | 再生:最大5時間 | 再生:最大6時間 通話:最大4時間 |
再生:最大5時間 通話:最大3時間 |
再生:最大5時間 通話:最大2時間 |
|
連続再生時間 (本体+充電ケース) |
再生:最大30時間 | 再生:最大30時間 | 再生:最大30時間 通話:最大20時間 |
再生:24時間以上 通話:最大18時間 |
再生:24時間以上 通話:最大11時間 |
|
充電 ケース |
コネクタ | USB-C | USB-C | Lightning | Lightning | Lightning |
ワイヤレス充電 (Qi/MagSafe) |
〇/× | ×/× | Lightning 充電ケース: ×/× MagSafe 充電ケース: 〇/〇 |
Lightning 充電ケース: ×/× ワイヤレス充電ケース: 〇/× |
Lightning 充電ケース: ×/× ワイヤレス充電ケース(別売): 〇/× |
|
外部スピーカー | 〇 | × | × | × | × | |
U1チップ | × | × | × | × | × |
(参考:AirPods - モデルを比較する - Apple(日本))
AirPods 4とAirPods(第3世代)の違い
2024年9月に発売されたAirPods 4では、アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルが選べるようになりました。
また上位モデルのAirPods Pro(第2世代)と同じ「H2チップ」が搭載されたことで、音質が向上したほか、下記の機能にも対応しています。
- 雑音や風切り音と声を分けてクリアに通話できる「声を分離」
- ヘッドジェスチャー(うなずきや首振り)でSiriを操作できる「Siriへの応答」
一方、バッテリー駆動時間はAirPods(第3世代)よりやや短くなっています。
またAirPods 4(ANCあり)のケースはワイヤレス充電に対応していますが、MagSafeには非対応です。
AirPods 4とAirPods(第3世代)の主な違いは下記のとおりです。
AirPods 4 | AirPods(第3世代) | |||
---|---|---|---|---|
ANCあり | ANCなし | |||
発売年 | 2024年 | 2024年 | 2021年 | |
サイズ (高さ×幅×厚さ) |
本体: 30.2×18.3×18.1mm 充電ケース: 46.2×50.1×21.1mm |
本体: 30.2×18.3×18.1mm 充電ケース: 46.2×50.1×21.2mm |
本体: 30.79×18.26×19.21mm 充電ケース: 46.40×54.40×21.38mm |
|
アクティブ ノイズキャンセリング |
〇 | × | × | |
適応型オーディオ | 〇 | × | × | |
声を分離 | 〇 | 〇 | × | |
着脱センサー | 光学式インイヤーセンサー | 光学式インイヤーセンサー | 肌検出センサー | |
耐汗耐水性能 | 〇(IP54) | 〇(IP54) | 〇(IPX4) | |
チップ | H2チップ | H2チップ | H1チップ | |
Siriへの応答 | 〇 | 〇 | × | |
連続使用時間 (本体のみ) |
再生:最大5時間 | 再生:最大5時間 | 再生:最大6時間 通話:最大4時間 |
|
連続再生時間 (本体+充電ケース) |
再生:最大30時間 | 再生:最大30時間 | 再生:最大30時間 通話:最大20時間 |
|
充電 ケース |
コネクタ | USB-C | USB-C | Lightning |
ワイヤレス充電 (Qi/MagSafe) |
〇/× | ×/× | Lightning 充電ケース: ×/× MagSafe 充電ケース: 〇/〇 |
|
外部スピーカー | 〇 | × | × |
AirPods Proの特徴と歴代モデル一覧
「AirPods Pro」は、AirPodsシリーズの上位モデルです。
とくにAirPods Pro(第2世代)では、強力なアクティブノイズキャンセリング機能に対応しており、周囲の雑音を大幅に軽減できます。
これまでに発売されたAirPods Proは下記の2つです。
- AirPods Pro(第1世代)
- AirPods Pro(第2世代)
それぞれの仕様を表にまとめました。
AirPods Pro 第2世代 | AirPods Pro(第1世代) | ||
---|---|---|---|
発売年 | 2022年 | 2019年 | |
価格 | 39,800円 | 販売終了 | |
形状 | イヤホン (カナル型) |
イヤホン (カナル型) |
|
サイズ (高さ×幅×厚さ) |
本体: 30.9×21.8×24.0mm 充電ケース: 45.2×60.6×21.7mm |
本体: 30.9×21.8×24.0mm 充電ケース: 45.2×60.6×21.7mm |
|
重量 | 本体:5.3g 充電ケース:50.8g |
本体:5.4g 充電ケース:45.6g |
|
アクティブ ノイズキャンセリング |
〇 | 〇 | |
適応型オーディオ | 〇 | × | |
声を分離 | 〇 | × | |
空間オーディオ | 〇 | 〇 | |
ダイナミック ヘッドトラッキング |
〇 | 〇 | |
アダプティブ イコライゼーション |
〇 | 〇 | |
高偏位Appleドライバ | 〇 | 〇 | |
ハイダイナミックレンジ アンプ |
〇 | 〇 | |
操作方法 | タッチコントロール | 感圧センサー | |
着脱センサー | 肌検出センサー | デュアル光学センサー | |
内向きのマイク | 〇 | 〇 | |
耐汗耐水性能 | 〇(IP54) | 〇(IPX4) | |
チップ | H2チップ | H1チップ | |
Hey Siri | 〇 | 〇 | |
Siriへの応答 | 〇 | × | |
デバイスの自動切り替え | 〇 | 〇 | |
連続使用時間 (本体のみ) |
再生:最大6時間 通話:最大4.5時間 |
再生:最大5時間 通話:最大3.5時間 |
|
連続再生時間 (本体+充電ケース) |
再生:最大30時間 通話:最大24時間 |
再生:24時間以上 通話:18時間以上 |
|
充電 ケース |
コネクタ | MagSafe 充電ケース(USB-C): USB-C MagSafe 充電ケース(Lightning): Lightning |
Lightning |
ワイヤレス充電 (Qi/MagSafe) |
MagSafe 充電ケース(USB-C): 〇/〇 MagSafe 充電ケース(Lightning): 〇/〇 |
充電ケース: 〇/× MagSafe 充電ケース: 〇/〇 |
|
外部スピーカー | 〇 | × | |
U1チップ | 〇 | × |
(参考:AirPods - モデルを比較する - Apple(日本))
AirPods Pro(第2世代)とAirPods Pro(第1世代)の違い
2022年に発売されたAirPods Pro(第2世代)の主な進化ポイントは下記のとおりです。
- ノイズキャンセリング性能が向上
- 「適応型オーディオ」に対応
- 音質や操作性が向上
AirPods Pro(第2世代)では、「アクティブノイズキャンセリング」の性能が最大2倍に向上しています。
またあらたに「適応型オーディオ」に対応しました。
「適応型オーディオ」は、周囲の状況に合わせて「アクティブノイズキャンセリング」と「外部音取り込みモード」を自動かつシームレスに切り替えられる機能です。
その他、AirPods Pro(第2世代)は発売後のアップデートで、下記の機能に対応しました。
- 雑音や風切り音と声を分けてクリアに通話できる「声を分離」
- ヘッドジェスチャー(うなずきや首振り)でSiriを操作できる「Siriへの応答」
AirPods Pro(第2世代)とAirPods Pro(第1世代)の主な違いは下記のとおりです。
AirPods Pro(第2世代) | AirPods Pro(第1世代) | ||
---|---|---|---|
発売年 | 2022年 | 2019年 | |
適応型オーディオ | 〇 | × | |
声を分離 | 〇 | × | |
操作方法 | タッチコントロール | 感圧センサー | |
着脱センサー | 肌検出センサー | デュアル光学センサー | |
耐汗耐水性能 | 〇(IP54) | 〇(IPX4) | |
チップ | H2チップ | H1チップ | |
Siriへの応答 | 〇 | × | |
連続使用時間 (本体のみ) |
再生:最大6時間 通話:最大4.5時間 |
再生:最大5時間 通話:最大3.5時間 |
|
連続再生時間 (本体+充電ケース) |
再生:最大30時間 通話:最大24時間 |
再生:24時間以上 通話:18時間以上 |
|
充電 ケース |
コネクタ | MagSafe 充電ケース(USB-C): USB-C MagSafe 充電ケース(Lightning): Lightning |
Lightning |
ワイヤレス充電 (Qi/MagSafe) |
MagSafe 充電ケース(USB-C): 〇/〇 MagSafe 充電ケース(Lightning): 〇/〇 |
充電ケース: 〇/× MagSafe 充電ケース: 〇/〇 |
|
外部スピーカー | 〇 | × | |
U1チップ | 〇 | × |
AirPods Pro(第2世代)とAirPods 4の違い
AirPods Pro(第2世代)とAirPods 4の主な違いは、イヤホンの形状と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)の性能です。
2024年に発売されたAirPods 4では、AirPods Pro(第2世代)と同じ「H2チップ」が搭載されたほか、アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載モデルが選べるようになっため、差が縮まりました。
ただし、イヤホンの形状が異なることもあり、ANCの性能はAirPods 4(ANCあり)よりAirPods Pro(第2世代)のほうが優秀です。
AirPods Pro(第2世代) | AirPods 4 | |||
---|---|---|---|---|
ANCあり | ANCなし | |||
価格 | 39,800円 | 29,800円 | 21,800円 | |
形状 | イヤホン (カナル型) |
イヤホン (インナーイヤー型) |
イヤホン (インナーイヤー型) |
|
アクティブ ノイズキャンセリング |
〇 | 〇 | × | |
適応型オーディオ | 〇 | 〇 | × | |
操作方法 | タッチコントロール | 感圧センサー | 感圧センサー | |
連続使用時間 (本体のみ) |
再生:最大6時間 通話:最大4.5時間 |
再生:最大5時間 | 再生:最大5時間 | |
連続再生時間 (本体+充電ケース) |
再生:最大30時間 通話:最大24時間 |
再生:最大30時間 | 再生:最大30時間 | |
充電 ケース |
コネクタ | MagSafe 充電ケース(USB-C): USB-C MagSafe 充電ケース(Lightning): Lightning |
USB-C | USB-C |
ワイヤレス充電 (Qi/MagSafe) |
MagSafe 充電ケース(USB-C): 〇/〇 MagSafe 充電ケース(Lightning): 〇/〇 |
〇/× | ×/× | |
スピーカー | 〇 | 〇 | × | |
U1チップ | 〇 | × | × |
AirPods MAXと歴代モデル一覧
「AirPods Max」は、AirPodsシリーズの最上位モデルです。
ヘッドホン型でより原音に忠実なサウンドを実現しているほか、最大20時間のバッテリーライフが魅力です。
2024年には、マイナーチェンジがあり、コネクタがUSB-Cになったほか、カラーバリエーションが一新されました。
AirPods Max | |
---|---|
発売年 | Lightningモデル:2020年 USB-Cモデル:2024年 |
価格 | 84,800円 |
形状 | ヘッドホン |
サイズ (高さ×幅×厚さ) |
本体: 187.3×168.6×83.4mm |
重量 | 本体:384.8g Smart Case:134.5g |
アクティブ ノイズキャンセリング |
〇 |
適応型オーディオ | × |
声を分離 | × |
空間オーディオ | 〇 |
ダイナミックヘッドトラッキング | 〇 |
アダプティブ イコライゼーション |
〇 |
高偏位Appleドライバ | -(Appleが設計したダイナミックドライバ) |
ハイダイナミックレンジアンプ | - |
操作方法 | Digital Crown、ノイズコントロールボタン |
着脱センサー | 光学センサー、ポジションセンサー |
内向きのマイク | 〇 |
耐汗耐水性能 | × |
チップ | H1チップ |
Hey Siri | 〇 |
Siriへの応答 | × |
デバイスの自動切り替え | 〇 |
連続使用時間 (本体のみ) |
再生:最大20時間 通話:最大20時間 |
連続再生時間 (本体+充電ケース) |
-(ケースに充電機能なし) |
コネクタ | 2020年モデル:Lightning 2024年モデル:USB-C |
ワイヤレス充電 (Qi/MagSafe) |
× |
(参考:AirPods - モデルを比較する - Apple(日本))
AirPodsのおすすめ機種
AirPodsの現行機種と、価格やおすすめできる人をまとめました。
価格 | こんな人におすすめ | |
---|---|---|
AirPods 4 | 21,800円 | できるだけ安く購入したい 機能にはこだわらない |
アクティブノイズキャンセリング搭載 AirPods 4 |
29,800円 | インナーイヤー型でノイズキャンセリングを利用したい |
AirPods Pro(第2世代) | 39,800円 | 強力なノイズキャンセリングを利用したい できるだけ多くの機能を利用したい |
AirPods Max | 84,800円 | 音質にこだわりたい ファッションとしてヘッドホンを身につけたい |
AirPodsを機能で選ぶ際は、下記のポイントに注目するといいでしょう。
- 形状
- アクティブノイズキャンセリング(ANC)
- 声を分離
- 操作方法
- ワイヤレス充電
形状 | ANC | 声を分離 | 操作方法 | ワイヤレス充電 (Qi/MagSafe) |
|
---|---|---|---|---|---|
AirPods 4 | イヤホン (インナーイヤー型) |
× | 〇 | 感圧センサー | ×/× |
アクティブノイズキャンセリング搭載 AirPods 4 |
イヤホン (インナーイヤー型) |
〇 | 〇 | 感圧センサー | 〇/× |
AirPods Pro(第2世代) | イヤホン (カナル型) |
〇 | 〇 | タッチコントロール | 〇/〇 |
AirPods Max | ヘッドホン | 〇 | × | Digital Crown ノイズコントロールボタン |
×/× |
AirPods 4(ANCあり)は、インナーイヤー型で実用的なノイズキャンセリング機能が利用したい人にとっては、貴重な選択肢です。
AirPodsの見分け方
AirPodsはどれも見た目が似ているため、確実に見分けたい場合は、モデル番号や型番を確認すると安心です。
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- 配送料・返送料・手数料無
歴代AirPodsのモデル番号一覧
AirPodsのイヤホンは、左右それぞれにモデル番号が割り当てられています。
シリーズ | モデル | モデル番号 | 発売年 |
---|---|---|---|
AirPods | AirPods(第1世代) | A1523、A1722 | 2016年 |
AirPods(第2世代) | A2032、A2031 | 2019年 | |
AirPods(第3世代) | A2565、A2564 | 2021年 | |
AirPods 4 | 確認中 | 2024年 | |
アクティブノイズキャンセリング搭載 AirPods 4 |
確認中 | 2024年 | |
AirPods Pro | AirPods Pro(第1世代) | A2084、A2083 | 2019年 |
AirPods Pro(第2世代) MagSafe 充電ケース (Lightning) 付き |
A2931、A2699、A2698 | 2022年 | |
AirPods Pro(第2世代) MagSafe 充電ケース (USB-C) 付き |
A3047、A3048、A3049 | 2023年 | |
AirPods Max | AirPods Max | A2096 | 2020年 |
AirPodsの充電ケースにも、モデル番号が割り当てられています。
充電ケースのモデル番号と対応機種、主な機能は下記のとおりです。
シリーズ | モデル | モデル番号 | 発売年 | 対応機種 | コネクタ | ワイヤレス充電 | 物理ボタン | スピーカー | ストラップ ループ |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Qi | MagSafe | |||||||||
AirPods | Lightning 充電ケース | A1602 | 2016年 | AirPods(第1世代) AirPods(第2世代) |
Lightning | × | × | 〇 | × | × |
ワイヤレス充電ケース | A1938 | 2019年 | Lightning | 〇 | × | 〇 | × | × | ||
AirPods (第3世代) MagSafe 充電ケース | A2566 | 2021年 | AirPods(第3世代) | Lightning | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | |
AirPods (第3世代) Lightning 充電ケース | A2897 | 2022年 | Lightning | × | × | 〇 | × | × | ||
USB-C 充電ケース | 確認中 | 2024年 | AirPods 4 | USB-C | × | × | × | × | × | |
ワイヤレス充電ケース | 確認中 | 2024年 | アクティブノイズキャンセリング搭載 AirPods 4 |
USB-C | 〇 | × | × | 〇 | × | |
AirPods Pro | AirPods Pro 充電ケース | A2190 | 2019年 | AirPods Pro(第1世代) | Lightning | 〇 | × | 〇 | × | × |
AirPods Pro MagSafe 充電ケース | A2190 | 2021年 | Lightning | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | ||
AirPods Pro(第2世代) MagSafe 充電ケース (Lightning) |
A2700 | 2022年 | AirPods Pro(第2世代) | Lightning | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
AirPods Pro(第2世代) MagSafe 充電ケース (USB-C) |
A2968 | 2023年 | USB-C | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
参考:AirPods のモデルを調べる - Apple サポート (日本)
AirPodsのモデル番号を調べる方法
AirPodsのモデル番号を調べる方法は2つあります。
- Appleデバイスの設定
- AirPodsの外観
Appleデバイスの設定
iPhoneなどAirPodsとペアリングしたデバイスの設定から確認する方法は、下記のとおりです。
2.該当のAirPodsの右側に表示されている「詳細ボタン」をタップ
AirPodsの外観
AirPods本体や充電ケースにもモデル番号が記載されています。
AirPods/AirPods Proの場合
充電ケース:蓋を開けた内側
AirPods Maxの場合
歴代AirPodsの型番一覧
AirPodsは、パッケージなどに記載されている型番でも判別できます。
シリーズ | モデル | 型番 | 発売年 | |
---|---|---|---|---|
AirPods | AirPods(第1世代) | Lightning 充電ケース | MMEF2J/A | 2016年 |
AirPods(第2世代) | Lightning 充電ケース | MV7N2J/A | 2019年 | |
ワイヤレス充電ケース | MRXJ2J/A | 2019年 | ||
AirPods(第3世代) | Lightning 充電ケース | MPNY3J/A | 2022年 | |
MagSafe 充電ケース | MME73J/A | 2021年 | ||
AirPods 4 | USB-C 充電ケース | MXP63J/A | 2024年 | |
アクティブノイズキャンセリング搭載 AirPods 4 |
ワイヤレス充電ケース | MXP93J/A | 2024年 | |
AirPods Pro | AirPods Pro(第1世代) | 充電ケース | MWP22J/A | 2019年 |
MagSafe 充電ケース | MLWK3J/A | 2021年 | ||
AirPods Pro(第2世代) | MagSafe 充電ケース (Lightning) |
MQD83J/A | 2022年 | |
MagSafe 充電ケース (USB-C) |
MTJV3J/A | 2023年 | ||
AirPods Max | AirPods Max (Lightning モデル) |
シルバー | MGYJ3J/A | 2020年 |
スペースグレイ | MGYH3J/A | |||
スカイブルー | MGYL3J/A | |||
ピンク | MGYM3J/A | |||
グリーン | MGYN3J/A | |||
AirPods Max (USB-C モデル) |
ミッドナイト | MWW43ZA/A | 2024年 | |
スターライト | MWW53ZA/A | |||
ブルー | MWW63ZA/A | |||
パープル | MWW83ZA/A | |||
オレンジ | MWW73ZA/A |
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